日本の税収の推移を見ると、消費税率アップと税収アップは関係性がほとんどない。
つまり、国の借金返済のための消費税率アップなんて嘘!
日本国自体もそんなこと言っていない、と思う笑
つまり野田佳彦の主張は間違い!かな?笑
税収のピークは1990年くらい。
消費税導入直後!
その後、税収は下降。
消費税率を更に上げ、税率アップ直後は税収が増えるが、その後下降。
やっと8%に増税後、2017年まで下降せずに上昇しているが、上昇は頭打ちっぽいし、税収が増え始めたのは消費税率アップ以前の2010年から!
第一、未だに1990年の税収を、ここ30年間は超えたことがない。
結局、国の借金を返済するために税収を増やすには、景気を良くして国民を豊かにすることが一番の近道!