丸山穂高の発言の内容について、批判しておく。
戦争、武力行使は北方領土に関する限り、交渉を有利にするものではない!
北方領土については、最終的には交渉で決まる。
戦争になったとしても!
終戦協定も、領土に関する条約にしても、最終的には交渉である。
ならば、日露間で戦争をしたなら、確実に両国、両国民の合意は得られなくなる。
そもそも、日露平和条約自体が、終戦協定や領土に関する条約に等しい!
ならば、両国民の合意を得るために友好を深めることが、1番の得策である。
これが丸山穂高の発言内容に対する批判である!
他方、北方領土の件ではなく、一般論としては、領土が軍事占領された場合、速やかに原状回復するために、武力回復を行うことが基本!
何故なら、日本国民の財産、生命に関わるからである。
無人の離島においても領海、EEZにおける漁業などの経済活動や、それに関わる生命が危険に晒される。
よって、軍事力による原状回復後に、交戦国と交渉が基本!
というか、自衛隊の本来の任務である、日本国の防衛だな。これは正しい!
まぁ〜丸山穂高は、そこまで発言していないが…笑
野党が北方領土の件を、普通の国防まで一緒にして憲法9条まで持ち出すから…笑
その上、言論、思想の自由まで混ぜて、何が入っているのか訳の分からない汚いミックスジュースにして、丸山穂高を批判するだけならともかく、議員辞職勧告決議案まで提出されると…笑
持ち出された憲法に則ると、丸山穂高を全面的に擁護せざるを得ない笑笑
しかし、丸山穂高の発言内容はダメだな!笑