無理に引き上げ?

東洋経済のネト記事で、最低賃金の無理な引き上げ云々、という記事があった。

記事の締めは理解出来る。

経済成長策が一番だ!

しかし、経済成長するなら、最低賃金の引き上げは可能!

経済成長が多少低くても、最低賃金の引き上げは可能。

時給1000〜1300円は、特別高い額ではない。

企業の内部留保が増えた現状では、適切な政策だと思う。

大企業が、下請けや関連会社に適切な措置をしなければ、下請けの生産が減る。コンビニも。

下請けが生産を落とすと、大企業が直接やらなければならない。

大企業がやらなければ、その需要は中小零細が取れる。

何も問題ない。

中小零細は最低賃金が上がって倒産は、ほとんど意味不!笑

最低賃金が上がった分、リストラして生産を落とすはず。

最悪、サンちゃんでやればいい。

廃業したければ、すればいい。

廃業はいずれにしろ時間の問題だし笑

雇用は、外国人が減る可能性が高い。

外国人が、日本人の労働者に変わる。

高齢者も賃金が上がるから、労働する価値が高まる。

むしろ良いことだ!

店も減って供給が減る分、残った店の経営は安定する。

先ず、現状の日本が、供給過剰の強烈な競争社会である。という認識が必要!

供給過剰だから、物も労働の価値である賃金も安い!

最低賃金の引き上げより、景気を抑制する、消費税増税、の方がよほど問題だ。

消費税増税は中小零細の倒産に直結する!