金子勝とか言う奴が「消費税減税分はずっと国債で賄うのか?」的なことを言ったらしい。
ネト記事に書いてあった。
過去の税収データと国債残高を見ろ!
消費税率は上がっても、国債で予算を賄わずに済むことはない。
つまり、消費税率の増減と国債発行は無関係、と言うよりむしろ悪化している。
しかも、消費税率が10%のままならば、国税の総税収入を去年の水準のまま維持できるのか?
それも不可能!
コロナで経済をやられたから!
税収を増やす、または維持したいならば景気対策を行い、経済を活性化させることが1番の近道。
そのためには消費税減税もアリ!
消費税率を下げても総税収入が増えるならば、国債発行も減る。
とりあえずデータ見ろよ!
消費税率を上げても国債発行は減らないから。
むしろ消費税ができた89年から現在と、消費税の無い88年以前を比べるならば、圧倒的に消費税制定以後の方が国債発行は多い。
つまり、国債発行の多い少ないは景気に左右される!と言うこと。
消費税率は無関係、むしろ悪化させる。
何回同じことを書くのだろうか?笑笑