なぜ不景気と言えるのか?

企業数が減り続けているからだけで、20年間不景気だったと言っている訳ではない。

一つの要因だけでは断定できないが、インフレ率や平均賃金の推移、実質賃金なども見て総合的に評価したとしても不景気だ!

しかも官制不況と言っても良い。

経済政策の失政が、1番の不況要因!

経済政策的にはプラス要因もある。しかし、マイナス要因は政策や税制の影響が大きい。

外需はプラス要因だが、日本だけではコントロール不可能。

内需はマイナス要因ばかり。

だから、外国がダメになると日本もダメ!笑

昔みたいに、日本が世界経済を引っ張ることはできない。

むしろ、日本は世界経済のコバンザメ!笑、寄生虫!笑笑

メキシコ並みの最低賃金だからなぁ〜笑笑

企業は世界トップレベルの企業もあるかもしれないが、国民のサイフの中身は、完全に世界の先進国レベルからは落ちた!

韓国と同じか?

メキシコと同じか?

アメリカ、ドイツには負ける。

日本人の半数以上は平均年収400万円以下!

日本人の半数以上が、日本人の平均年収に届いていないという不思議!笑笑

現実的に考えると、平均年収は現役世代の話なので、本当の日本人は、年収400万未満の人が多数!

これでは需要が増えない。

しかも、現役世代が減っているから、どんどん貧困老人が増えていく。

年金を上げるか、生活補助金を給付するしかない。

現役世代も、人数が減っているにも関わらず、年収が増えていかない。実質賃金が増えていかない。

これでは現役世代の需要も下がる。

需要が下がる要因ばかり!笑

そりゃ好景気になんかならないし、インフレなんて、秀吉曰く、夢のまた夢、だな笑笑

企業が人件費を支払う政策と、老人の年金額を上げる政策が必要。