内部留保は経営者のもの

景気の先行きが不透明な現在、特に中小企業のワンマン経営者が次に打つ手は、社員の全員解雇。

内部留保がたんまりあるので、無理に事業を継続させずに、さらに借金もしたくないので社員全員を解雇し(とは言え、小企業だと数人だが笑)、会社の資産を全て売却。

役員報酬で会社の内部留保と財産を全て経営者の私財にする。

しばらくは倒産も廃業も少ないかも?

こんな経営者を守るなんて、馬鹿なことを…

日本の中小零細企業は雇用を守らない!

守るべきは労働者、失業者!

雇用を守るために企業を守る!は寝言、夢想。