江戸後期からの流れか?

日本人が病院、医者を有り難がるのは、江戸後期からの流れかな?

それまでの日本の知識人は坊さんが最上位だった。

しかし蘭学が入ってきて西洋医学が広まると、医者が最高の知識人になった。

シーボルト鳴滝塾の影響が大きいかも?

シーボルトは博学だったから、それで医者に権威が付いたかも?

とにかく、それからの医者好き、病院好きが日本人なのかな?