長妻

長妻が立民は、枝野は「護憲」的な発言を朝ナマで言ってたが、どうでもいい。
枝野が、立民が護憲だろうが改憲だろうが、本当にどうでもいい。
ただ、民意を汲むなら、政権を担える政党を目指すなら立民は「立憲的改憲」派の方が良いし、共産、社民、自由、立民の野党連合的にも良いだけ。
国民民主党と元民進の無所属は、経済政策を新自由主義から変えれば、反共、反自民でも、そこそこ議席を取れるが、たぶん変えられない。
野田佳彦に期待したいが、本人が総理のときの政策を否定しないといけないので、むづかしい。
共産、社民も表立っては変えられない。
新しい政党である、立民の支持層は護憲から改憲まで裾野が広いから、護憲派改憲派の融合的な「立憲的改憲」を推すなら、支持層は広がる。が、護憲に振れると共産、社民の支持層を、立民が狙うことになるので共倒れになる。
要は、長妻は戦略性が無いし、何故、立民が前回選挙で支持を集めたか、も分析できていないし、元民進の原口とか、蓮舫代表を引きずり下ろそうとした馬鹿と考えが一緒!
そう言えば、民進都連代表の時に、蓮舫代表を降ろそうとしたような気が…笑
長妻は分析が苦手なのかな?
長妻の考え方は、立民共産の野党連合を、希望の党みたいにする。
長妻の考えは左派の自殺行為なのだが、別に自分は左派ではないので、ご勝手に笑