いや、そういう計算ではないのだが…笑

内閣府が、所得税を減税した場合の試算を発表した。

初年度6.1兆円分を継続して、所得税を減税した場合、初年度6兆円の減収、2年目5.6兆円減収、3年目5.3兆円の減収。

実質GDPは1年目1.2兆円の拡大、2年目3年目は1.8兆円ずつ拡大らしい。

いや、そういう意味ではないし、年が経つに連れて、経済効果もあるし、しっかり減収金額が減って増収してるし笑

そもそも「生存権の問題」だと国民民主党は言っているので、所得税を取りすぎて、毎年最低1.2兆円ぐらいの経済損失を、日本政府が過失で起こしていることの証明を、内閣府が試算したみたい笑

そして、直接税収を増やすための減税ではなく、国民の需要を増やし、ディマンドプルインフレを起こすために減税するんだよ。

しかも、所得税の減税が効果が低いならば、消費税の減税でもいいんだよ笑

先ずは、憲法を守るために生存権分の控除は、経済効果に関係なく行わなければならない。

その後に、所得税減税の効果が少ないならば、消費税を減税するべきだろ!

官製悪性インフレではなく、ディマンドプルインフレを引き起こすための減税、だよ。

意図的にすり替えているのか?

それとも生存権を無視して、所得税を取りすぎた経済損失額を試算したのか?

たぶん、所得税減税は効果が少ないので、消費税を減税しろ!と内閣府は言いたいのだろう笑

違うか?笑笑

逆に所得税収が約22兆円あるが、その22兆円を歳出で使って、何兆円分の経済効果を起こしているのか?

それも併せて書けよ。

ちなみに2023年の経済成長率は1.68%

1.68%以上の効果は出しているんだろうな?