効果が減る

経済同友会の櫻田が、異次元の少子化対策の財源を「消費税率アップ」と言ったらしい。

アホ。

経団連の十倉も似たような事を言ったらしい。

アホ。

子育てには金がかかるのに、物価を押し上げる原因になる消費税率アップなんて、もってのほか、だろ!

子育てに金がかかる、と言う事は、物を買わなければならない、という意味。

消費税率アップとは、物価を上げるという意味。

つまり、物をたくさん買わなければいけない子育て世帯が、消費税率アップにより、買う量や物を減らさざる得なくなる。

これは、異次元の少子化対策の効果を、消費税率アップ分だけ失わすという事。

経団連経済同友会のトップは、こんな簡単な足し算と引き算が出来ないらしい笑

それならば最初から、消費税率アップさせなきゃいけない分だけ、異次元の少子化対策の予算を減らすべきだろう。

2%消費税を上げなきゃならないなら、2%予算を減らすと、消費税を上げずに同じ効果の少子化対策ができる。

アホが調子こいて緊縮財政政策を、異次元の少子化対策にかこつけて入れようとしている。

消費税率を上げて実質賃金を減らし、景気を後退させ、子育て世帯の収入まで減らそうとしている!

日本経済を衰退化させる主原因は、経団連経済同友会