トルコの大統領が「コーラン焼却が認められるなら…」と、スウェーデンに対して怒ったらしい。
ネト記事の、日本語訳の仕方がおかしいのかもしれないが「イスラムを侮辱する行為」に対して怒るのは理解できる。
しかし、コーラン焼却を認めただけで怒るのは理解できない。
ゴミとして出されてしまったなら、ゴミ焼却の仕事ならば仕方ない。
表現の自由のある国では、コーランを燃やす表現があったとしても仕方ない。
世界中みんなイスラム教徒ではない。
トルコも、全員が必ずしもイスラム教徒ではない。
ただし、イスラム教に対する侮辱行為ならば、怒るのは理解できる。
トルコの大統領もグレタや左翼的な反応ではなく、お互いに対する理解が大事だな。
しかし、基本的にはイスラムに対する侮辱行為に怒っているのだろう。
ならば理解できる。