鎌倉殿の13人の総集編を見た。 やっぱりあの最後で良かった。 家族愛という全編一貫したテーマを回収出来たと思う。 家族愛をテーマにするには、重すぎる話だけど。

ゼレンスキーは、ウクライナ紛争をやめられない。 紛争が止まると、次は内政が問題になる。 インフラを破壊されているので、復興が遅れると不満が溜まる。 アメリカは、ウクライナ紛争は票にならない。 長引くとキツイ、しかし、暫くは選挙が無いため大丈夫…

このまま日本がウクライナを支持するならば、ロシア対アメリカの戦争に巻き込まれる可能性が高まる。 もっと言うならば、核兵器が日本に撃ち込まれる可能性が高まる。 日本政府は上手く立ち振る舞う必要がある。

ロシアがウクライナを占領したから、ロシアが悪い。 では思考が広がらないし、分析者としても失格だな。 ウクライナが何をやっても許される免罪符を作っただけ。 ウクライナと言えども、国際法を遵守しなければ、国際法は崩壊する。 視野も思考も分析も広げ…

アメリカの最近の歴史を考えると、正義対悪の構図を常に作ろうとしている。 第二次大戦時には日本などを悪としたし、それ以降はソ連を初めとする共産圏、最近ではイスラム国家を悪とした。 今はまたロシアに戻ったが。 それにより、世界トップクラスの経済力…

ネト記事を読むと、ウクライナ紛争はアメリカ対ロシアの様相を呈してきた。 欧州は巻き込まれただけだな。 もともと、その可能性は高かった。 バイデンの個人的な恨みが、ロシアに対してあったから。 アメリカらしいな笑