去年の預貸率が、また下がったらしい。
特に都市銀行の預貸率が低い。
都市銀行の客層が、金持ちばかりで金を借りる必要がないからかな？笑
預貸率を上げるには、現金の需要を増やすしかない。
単純に需要を増やすと預貸率は上がる。
また、公共事業での需要増も良い。
預貸率が低いと言うことは、預金が多いということでもある。
企業への内部留保課税もあり。
350兆円分の預金超過を減らすには、消費を増やすしかない。
需要を増やすことが、日本経済の課題。
現状、金融緩和が必要ではないくらい円は潤沢なので、必要なのはお金の循環の促進！
もっと融資への需要と、融資を増やす経済政策が必要。
