ただし

中野剛志のネト記事の中で、デフレは借金が足らない。と言うのは少し違うと思う。

景気悪化によるデフレ化により、健全な財産が負債になっている可能性が高い!

例えば、土地などの不動産みたいな。

必要以上に長い景気悪化によるデフレ化によって、厳密に言えば、経済の低成長によるデフレ化、で資産が負債になり、結果、国の借金が増えていると思う。

景気を回復させる経済政策を実施したなら、それほど国の借金を増やさなくとも良いと思う。

ただし、一時的には今より増えるが…笑

逆に、景気に関係ない政策で国債を使うなら、

どれだけ借金を増やしても、デフレは治らない。

例えば、平成経済を席巻した竹中平蔵的経済政策なら無理!

借金を増やしてデフレは治らず、その後、通貨安が原因の悪性インフレを引き起こす。

そんなことは中野剛志も承知だな笑