東電や電力労組が、戸別の太陽光発電と蓄電池の普及に、非積極的だったことが、千葉の大停電の原因かも？
東日本大震災後、北海道のブラックアウトなどもあったが、戸別の太陽光発電はまだそれほど普及していない。
千葉の場合、送電線が切れたため対応策は、太陽光などの自家発電しかない。
他に考えられる方法は、送電線の地中化かな？
千葉は積雪も少なく、日照時間も充分だと思う。
ならば、戸別の太陽光発電などの自家発電と、蓄電池がベストの対応策！
太陽光発電を批判した識者や経済界関係者がいたが、結局それも裏目！
今までの災害の教訓が生かされていない。
国も、エネルギーの地産地消と推進も兼ねて、戸別の太陽光発電など自家発電設備と、蓄電池の普及に力を入れるべき。
その際、ハイブリッド車や、電気自動車と一緒に考えると、更に良くなる。
