ひろゆきが「内部留保を配れという奴に…」というネト記事があった。
資本主義と日本国としては、企業に内部留保が必要な理由が分からない。
企業なんて所詮は、国民の富(物)を生産、増やすだけのシステム、或いは機関、機械にすぎない。
よって、企業に必要な金は融資、投資が基本。
企業が借りた金と利息以上に、売上を上げれば良いだけ。
それが無理なら倒産や廃業すべき。
でなければ、非効率的な企業に税金を支出することになるし、どうせもっと生産効率の良い新規参入企業が来る。
これは例外はあるが、資本主義の大原則!
それに融資が増えなければ日本経済の拡大はない。
融資のための担保としての内部留保ならば理解できるが、内部留保の必要性が書かれていないため理解不能。
企業なんて本質的には、物を生産するための機械に過ぎない。
国民よりも企業を大切にするのは、資本主義国としては本末転倒。