国民対国家権力

日本での最近のテロは、国民対国家権力になっている。

だからこそ犯人が英雄視される。

オウム真理教のテロは、宗教団体vs日本国だった。

当時、一部のおかしな人間以外は、オウム真理教のテロを支持しなかった。

安倍晋三の件は、宗教団体と国家権力連合軍vs国民の構図になった。

国家権力が国民の敵になっている。

しかも革命や改革を起こす気さえない、国家権力に対する不満の爆発であり、一匹狼型のテロになった。

これは既存の政党、政治家に対する不満の現れどころか、大爆発である。

政治が国民に歩み寄らなければ、今後も起こり得るテロである。

防ぐ事は簡単だが、政治家は理解出来ないし、票にならない事はやらない。

政治家は、めちゃくちゃ国民からかけ離れた感性だから笑笑

アホが極まっているから笑笑