現実は…

30代独身の平均貯蓄は、400万。

30代夫婦の平均貯蓄は、380万。

これをどう思うか?

俺は多すぎると思う。

ちなみに、

30代独身の、他の金融資産を加えた全体保有額の平均だと、606万円。

30代夫婦の、他の金融資産を加えた全体保有額の平均だと、752万円。

どう考えても多すぎるし、このデータだけだと増税したくなる笑

ここまでが、馬鹿政治家がよく使うデータ笑

このデータに民間の総貯蓄額とか、大企業の決算とかを見て「消費税増税!」とか言う笑笑

馬鹿は都合の良いデータしか見ていない笑笑

ここからが現実だよ笑

30代独身の、他の金融資産を加えた全体保有額の中央値、つまり現実に30代の多数が持っている金融資産額。

この数字より、上も下も人数が減っていく丁度真ん中は幾らか?

56万円!

つまり平均金融資産保有額がある奴らは、金持ちの部類に入り、少数派になる。

30代夫婦は、238万

こちらも、平均金融資産保有額の752万円を持っていると、金持ちの少数派になる。

更に30代の独身、夫婦問わずに約33%は、貯蓄が無い!

もはや中央値でさえも、金持ち側の少数派に入る勢い!

日本人の一部の金持ちを除く全員が、平均値以下の低所得、非所得層と断言できる!

大企業と金持ち優遇の、金満マイノリティ向け経済政策を行っても、もはや日本人のほとんど全員の低所得、非所得層には何の影響力もなく、日本経済は壊れ沈んでいく。

人口のほとんど全員を占める、低所得層、非所得層に恩恵がある減税、給付金、経済政策を行わなければならない。

正直、政府のやろうとする減税や給付金は、想像通りショボくてセコイし、企業への補助金や他国への支援金など、日本経済にほとんど影響のない部分に税金を使うし、本当に日本の政治家は売国奴!と言うか、壊国奴!笑笑