ニューズウィーク日本版のネト記事で、リフレ派と消費税反対でMMT支持派を批判した記事が…
突っ込みどころが満載です!笑
敢えてリフレ派とMMT支持派を混同させて、ポピュリズムだって笑
リフレ派がしょうもないのは正しいし、ポピュリズムだったのも正しい。
但し、リフレ派と消費税増税派は、ほぼ同じ人達だよ。
しかも自由貿易推進派だし…
それらの人達のことを、ネオリベっていうの知ってた?笑
嘘だと思うなら、過去の記事をネットで調べたら?
すぐ判る!笑笑
MMTのことは良く分からないが、MMT支持派の理屈は理解できる。
MMTは数値で検証出来ない、とか言ってるが、数値で検証できる経済政策ってあるの?
そして、その数値通り現実は動くのか?
というか、お前は未来から来たドラえもんか?笑笑
数値で検証出来なきゃ、ポピュリズムだと言う理由は?
そこを書かなきゃ説得力がない。
その上、MMTが何故数値で検証出来ないか?その理由が書いてある。
なら、MMTの理屈は理解出来ているはず。
ここまで書いておいて、何故MMTがポピュリズムになるのか理由が分からん笑
それより気になるのは、この記事を書いた人は、消費税導入後、2度も消費税増税したのに、何故か国債残高は増え続けて、プライマリーバランスが崩壊し続けている理由を説明できるのか?
その説明がないまま、消費税増税が、なぜ将来にリスク負担を残さない!的な表現が出来るのか理解出来ない。
もう一度書くけど、消費税導入後、消費税増税を2回したが国債残高が増え続け、PBを改善できない状態のままだよ。
この状態で、消費税増税は、将来にリスクとコストを残さない!って言うのは、現実を知ろうとしないのと同義!か、消費税増税は日本を救うと思っている思い込み。
むしろ、数値で消費税増税後の日本がどうなるか?語って欲しい。
数値が必要なのだろう?笑笑