何故誇らないのか?

プレジデントオンラインの山下一仁さんのネト記事を読んだ。

普通の零細企業の経営者は、酪農家を羨ましく思うよ笑

そもそも酪農家の戸数は減っているのに、斜陽の産業みたいに生産量が減っていない。

つまり生産の効率化に成功したという事。

本来ならば誇るべきこと。

何故、苦しいと言うのか?

そんなに苦しいならば、今すぐ酪農家をやめろ!

でもやめない。

借金があるから。

借金があるから辞めない、は意味不明。

借金を返せるから辞めない、と言うこと笑

つまり、儲かってまんがな笑笑

普通は借金を返すために、他の仕事に転職するよ笑

印象操作は飽きた笑

補助金を維持、増やすための「苦しい」は見苦しい笑

不平不満を言うよりも、自分の仕事を誇らなければ、酪農家の魅力が下がり、後継者が減り続ける。

近代化に成功して、生産効率が格段に向上したことを酪農家は誇るべきだ!

ただし、生乳の全量購入はやめるべきだろう。

需要よりも多い生乳を購入するなら、当然、販売価格が上がり、牛乳の需要が減る、負のスパイラルになる。