就職氷河期を作った罰

現状の人手不足、特に専門職関係は、就職氷河期世代に採用を絞ったからだな。

その採用を絞られた就職氷河期世代は、非正規に。

現状の非正規労働者のうち就職氷河期世代は、本来ならば正規で働いていて、人手不足を緩和させるはずだった。

勿論、ニートや引きこもりも、また同じ。

非正規なんて、もっと少ないはずだった。

非正規や外国人労働者が多い企業は、本来なら倒産、廃業していなければならなかった。

そうなると、単純労働者だけが人手不足になり、単純労働者の賃金ももっと高かったはず。

と考えると、日本の労働者の平均賃金はもっと高かったはずだし、日本経済は世界トップクラスを維持できたはずだった。

人手不足を作った原因は、非正規労働者を増やし、就職氷河期を作った日本政府の経済失政が原因。

もう15年早く経済政策を変更していたら、日本は世界トップクラスの経済を維持できた。

もはや手遅れ。

と言うか、いまだに同じ経済失政路線。笑

アホちゃうか?笑笑

スタグフレーションが進行して行くので、弱い企業は潰して労働者を強い企業に流す。

需要も減っていくので、外国人労働者による生産強化は勿論不要。

日本経済の流れに抗い、外国人労働者を増やすとますますスタグフレーションは悪化する。

労働者の賃金は上がらなくなるし、雇用も減る。

ちょっと前まで日本人労働者を雇うよりも、外国人労働者を雇う手数料も込みの費用の方が高い場合もあった。

それでも外国人労働者を短期で雇うメリットがあったみたい笑?

今は日本人労働者が雇えないから、外国人労働者だって笑

外国人が来てくれるかな?笑

いくらでも日本人労働者を雇うチャンスはあったが、企業が就職氷河期世代を大切にしなかった事にも人手不足の原因はある。

労働力人口は、現在が今までで1番多いのに笑