ネト記事で麻生が「貯蓄額は増えている」と言ったらしい笑
10万円給付して、個人の貯蓄が増えても問題ない。
その貯蓄を利用するべきは銀行なのだから。
融資が少ないことが問題!
融資が出来ないほど不景気だ!ということ。
その不景気を理解している国民は、当然貯蓄する。
不思議なのだが、企業の内部留保は減っていないのかな?
個人の貯蓄が増えた、と言っても最高12兆円くらい(調べてないから知らないが、式としては1人10万円×約1億2000万人笑)
企業の内部留保は、数年前に過去最高の300兆とか400兆とか。
もし、企業の内部留保が減っているならば、総貯蓄額は減るはず。
つまり、企業も貯蓄が増えている可能性がある。
それとも、個人の貯蓄額のみのデータを見たのかな?
基本的に、税金を使い、国民の貯蓄が増えてダメな理由が分からない。
それとも税金を使い、国民の貯蓄を減らす政策が正しいの?
国民が富んでダメな理由がわからない。
むしろ、国民を富ますべきである!
それより、企業や個人事業主の貯蓄が減っていないのか?確認するべきだ!
減っていないのならば、企業や個人事業主に対する給付金を、まずは見直すべきだ!