実質賃金は増えない

現状の原材料高の原因は、ウクライナ紛争が主要因ではない。

金融緩和政策による円安が主要因。

その上、税金、社会保険などで、所得の4割5分も取られる。

しかも、更にその上に国民への増税を政府は考えている。

よって需要は減る。

需要が減ると生産が減る。

生産が減ると労働者の所得、名目賃金が減る。

しかし円安で原材料費は上がり続ける。

実質賃金が増えるはずがない。

当然、税収もインフレ率には届かなくなる。

しかし原材料高だから、国の歳出は増える。

歳入と歳出の差が縮まらないので、国債残高は最低でもインフレしてる分は増え続ける。

馬鹿!笑

デフレスパイラルではなく、スタグフレーションスパイラル笑

本当に馬鹿!笑笑