外人は日本の田舎を観光したいらしい、だから田舎は田舎のままにしておきたいらしいネト記事があった。
アホ丸出し笑
そもそも鉄道もバスも、公共交通機関の無い田舎に、外国人観光客はどうやって行くの?
皆が皆、国際免許でレンタカーではないよ笑
この時点で、公共交通機関のインフラ整備が必要になる。
田舎はタクシーも少ないし、道路も悪いので、すぐに渋滞!笑
駐車場も無い、或いは少ないし。
道路や駐車場などのインフラ整備も必要。
次に車、又は鉄道で行くとして、何時間もかかるならば、宿泊施設が必要。
そんなものは観光地以外の田舎には無い!笑
或いは少ない。
宿泊施設のインフラ整備が必要だし、宿泊施設のある地域との、道路、鉄道の高速化が必要になる。
移動に時間がかかって宿泊施設の無い田舎に行って、日没は恐怖でしかない笑
熊にやられる?笑
更に、田舎の風景が良いならば、根本的に人口が減少し続ける田舎の人口流出を、どうやって食い止めるの?
田舎から住人がいなくなれば、そもそも田舎の風景も維持できなくなり、外国人が期待する観光地にはなりえない。
結論として、やはりインフラ整備を行わなければ、観光客を受け入れられず、オーバーツーリズムどころか、集落が消滅する。
投資も税金もかけずに、田舎のままならば、何も変わらずに田舎は消滅する。
投資やインフラ整備など、税金や金をかけずに儲けようなんて絶対無理!
たまたま条件が揃った場所だけでしかやれない。
ほとんどの田舎は無理。
頭が悪すぎるネト記事!笑