全国一律の最低賃金に妥当性はある。
地方は物価が安い、という幻想があるからなのか、地方は賃金が安い。
しかし、現実では、全て100%地産地消で生活している地域は、ほぼない。
八百屋やスーパーで、生産地を見ると一目瞭然！
100%でなくとも、高い割合で地産地消し、生活している都道府県があるならともかく、そんな都道府県はない。
身近な物を一つとって、生産地を見ると、日本ですらない笑
地方の賃金増加で、物価が上がり困るのは、大消費地の都市部！
地方は、地産地消出来る物以外は、物価が高い割合が多い。
離島のガソリン価格が良い例。
最低賃金くらい全国一律じゃないと、日本国内の地域格差が広がると思う。
所詮は最低賃金の話しであって、企業が最低賃金を、労働者の賃金の上限にする必要はない。
企業は労働者に、賃金をどれだけ高く払っても良い！笑
