政府が選択的週休3日制検討だって。
何の意味があるのか?
現状でも、企業が導入しようと思えば出来る。
そもそも、完全週休2日制だって、いまだに中小企業は100%実施では無いにも関わらず、週休3日制なんて、絵に描いた餅!笑
大企業や中小企業の人件費削減のために、週休3日制が使われるだけ!
労働者の賃金が下がる原因になる。
その上、副業せざるを得なくなるので、本業と副業を足した実質的な労働時間が増え、過労死が増える。
そんな労働者を追い込む法改正よりも、労働基準法で年間最低休日数を明記するべきだ!
年間最低休日数130日がベスト!
週休3日と週休2日の休日数の中間。
賃金の引き下げは法律で違法にしたら良い。
休日が増え、実質的な賃上げにもなる。
政府が国民の働き方を考えると、何故か労働者の賃下げにつながる事ばかりやろうとする。
富を企業に集中させても、経済は良くならない。
むしろ、労働者や低収入者、無収入者に富を振り分け、消費を活性化させた方が良い。
国民総中流化こそ、日本経済が活性化する。
それは過去の日本が証明している。