本来なら、ウクライナ親露派支配地域は、ウクライナ領のままだった。
ゼレンスキー政権の政策がまともなら。
親露派と欧米派を宥和させる政策が出来なかったか、やらなかった。
完全に失政。
逆にプーチンの失政は、紛争介入当初にウクライナのほぼ全土に攻撃を仕掛けた事。
これは撤退によって解消された。
現状では、ウクライナが政治的独立した地域に攻め込む国連憲章違反をどうするか?
とは言え、国連はご都合主義だから、ウクライナの国連憲章違反は認めないだろう。
中立を保てない国際法や国連は、信頼性が下がる。
個人的にウクライナ紛争は、どっちが勝っても良い。
ゼレンスキーは嫌いだが笑
その結果、過程が問題。
世界が、力のある強者しか住めない世界になる。
徒党を組んで強者にならなければ、弱い国は滅ぼされるし、不利益、差別を受ける。
ウクライナが満足するか、ロシアが滅ぶまでウクライナ紛争は終わらないし、終わらせようともしないだろう。
これが現在の主流な考え方。
ウクライナ国民や平和を願って「停戦を…」と言うと叩かれる。
生命や平和って軽い笑
だからこそ原爆を喰らっても戦えると考えるのだろう。
日本政府も日本人も同じだよ。
コロナワクチン然り、ブラック企業然り、生活保護受給者叩き然り…あげればキリがないが、国民の生命が軽い!
狂気だな笑笑