矛盾を感じる

米山が、ひろゆきの「死刑だから助けなくて良い」に反対らしい。

非常にまともな正論を、米山はひろゆきの意見に対して言っている。

米山は「判決が確定するまで、死刑かどうか分かりません」だってさ。

ならば、限界集落に対する復旧復興の税金投入も「税金を投入して、復旧復興の努力をやってみるまで分かりません」で、いいだろう。

限界集落だって、100%ダメ!という根拠はない。

実はめちゃくちゃ発展するかもしれない。

ニセコみたいな例もあるし。

もの凄く米山に矛盾を感じる。

しかし、そこも魅力かもしれない。

完璧に見えて、人間臭い矛盾を持った米山。

正に、独裁者の資質があるし、それを米山自身が理解していそうだな。

ただ、インテリ臭を嫌う人間も、そこそこいるので、完璧な独裁者にはなれない。

ヒトラーの尻尾だよ(byガンダム)笑笑