中小企業が、コスト高を価格に反映できないらしい。
それは供給が過剰だから!
日本社会としては、誰も必要としない商品を売っている企業だから、足下を見られ価格を上げられない。
発注企業側は「うちが買わなきゃ困るのだから、価格はできるだけ抑え込む」と考えるはず。
中小企業側は「商品価格が安いままなら売りません。うちの商品を買わずに、生産を維持できるはずがない」ぐらい強気に出れなきゃ、値段を上げられません。
中小企業の需要が増えなきゃ価格は上がらないが、競合他社が多く供給過剰状態が現実だし、新規開拓する考えも低い。
人手不足はアジア系労働者で確保!笑
こんな老人化した中小企業が多いのだから、そこの労働者の賃金は低いままで上がるはずない。
中小企業は、やはり経営者に問題があると言って良い。
労働者の生産性を低下させてしまう経営を行なっている。